
夜勤前の情報収集(18:15〜)
自分の病院では夜勤は19時スタートですが、
自分は18時15分くらいから情報収集を始めています。
本来はもう少し遅く来るルールですが、
正直、情報がない状態で受け持つのが怖いので早めに入っています。
この時間にやっていることは、
・デバイスチェック
・指示の確認
・申し送り前のすり合わせ
・点滴内容の確認
・急変時に使うフリールートの確認
👉ここをどれだけ丁寧にやるかで、その後の安心感が全然違います。
19:00〜 初回観察(超重要)
申し送り後、まず行うのが観察です。
この1回目の観察が、その後の基準になるのでかなり重要です。
・バイタルサイン
・呼吸状態
・循環動態
・ドレーンや尿量の確認
👉「この人の通常状態」をここでしっかり掴んでおくことが大事です。
点滴準備・投与(19:30〜)
観察が終わったら、点滴の準備に入ります。
・抗生剤
・時間指示の点滴
・その他持続点滴
を準備して投与していきます。
同時に、
・翌日の採血対象者の確認
・レントゲン予定の把握
・バランスチェック
もこのタイミングで行います。
👉この時間、地味にやること多くて忙しいです。
0:00〜 メイン点滴交換・再観察
0時になったらメインの点滴交換を行います。
その後、再度観察を実施。
もちろん、
・尿量
・ドレーン排液
などは毎時間チェックしています。
👉「ちょっとした変化」に気づけるかが勝負です。
深夜帯(仮眠・休憩)
落ち着いていれば、交代で仮眠・休憩に入ります。
ただ正直、
完全に気が休まることはほぼないです。
・アラームが鳴ればすぐ対応
・急変があれば即動く
👉常に“待機状態”という感覚です。
朝方(4:00〜)一気に忙しくなる
朝が近づくと一気にやることが増えます。
・採血
・観察
・バランスチェック
・体重測定
・食事介助、経管栄養投与
👉ここが夜勤の最後の山場です。
夜勤中のその他業務
空いた時間には、
・記録
・急変対応
・CTなどの夜間検査対応
を行います。
👉本当に「何もない時間」はほぼありません。
8:00 日勤へ申し送り
すべて終わったら、日勤へ引き継ぎをして夜勤終了です。
ICU夜勤のリアルな感覚
正直、気が休む暇はほぼないです。
・アラームが鳴ればすぐ対応
・酸素化が下がれば原因を考える
・今後のリスクも同時に考える
👉常に頭をフル回転させている状態です。
気づいたら、一瞬で朝が来ている感覚です。
夜勤を乗り切るコツ
自分が意識しているのはこれです。
👉**「やれる時にやる」**
・尿破棄
・バランスチェック
・採血準備
などは、
「まだ時間あるし後でいいか」
と後回しにしない。
なぜなら、
そのタイミングで急変が来たら一気に崩れるから。
👉余裕がある時に“先回りして終わらせる”のがめちゃくちゃ大事です。
まとめ
ICUの夜勤は、
・常に緊張感がある
・一瞬も気が抜けない
・でもやりがいもある
そんな働き方です。
ただ、
流れを理解すると怖さはかなり減ります。
これから夜勤に入る人や、
今つらいと感じている人の参考になれば嬉しいです。

コメント