夜勤前に不安になる理由と、気持ちが楽になった考え方【ICU看護師】

夜勤の前になると、なぜか気分が沈む。

「またあの時間が来るのか」
「何も起きなければいいけど」
そんなふうに、出勤前から不安になることがあった。

実際に働いていると、
夜勤そのものよりも「行く前の時間」が一番しんどいと感じることもある。

この記事では、現役ICU看護師として、
夜勤前に不安になる理由と、
気持ちが少し楽になった考え方をまとめる。

夜勤前に不安になる理由

何が起きるかわからない不安

夜勤は、どんな患者を受け持つか、
どんな状況になるかが読めない。

「急変があったらどうしよう」
そんな不安が自然と出てくる。

特に1・2・3年目などの若手であれば特に不安が強い。

受け持ちの不安だけではなく、「先輩に迷惑がかかっていないか」「先輩から怒られないか」などの心配もしているため不安のベクトルが多方向から向けられる。

ミスへの不安

夜勤はスタッフが少ない分、
自分の判断に対する責任も大きく感じやすい。

「ミスをしたらどうしよう」という気持ちが、
出勤前から重くのしかかることもあった。

※夜勤でミスが怖いと感じたときの対処法は、別の記事で詳しくまとめている。

生活リズムのストレス

昼夜逆転の生活は、体にも負担がかかる。

体がだるい状態で出勤すること自体が、
不安や憂うつさにつながることもある。

夜勤前の不安が楽になった考え方

夜勤前の不安がゼロになることはなかったが、
考え方を変えることで気持ちはかなり楽になった。

完璧を目指さなくていいと思えた

すべてを完璧にこなそうとすると、それだけでプレッシャーになる。

「まずは安全に終える」
そう考えるようにしてから、少し気持ちが軽くなった。

夜勤には流れがあると知った

最初は不安でも、実際に始まると業務は流れていく。

「始まれば動ける」と思えるようになってから、出勤前の不安は和らいだ。

※夜勤の流れやルーティンは別の記事でまとめている。

1人で抱えなくていいと気づいた

夜勤は1人で動く場面もあるが、完全に1人ではない。

困ったときは頼っていいと考えるようになってから、不安は軽くなった。

今思うこと

夜勤前に不安になるのは、特別なことではないと思う。

それだけ責任のある環境で働いている証拠でもある。

不安を無理に消そうとせず、
少しでも軽くする方法を見つけることが大切だと感じた。

もし今、夜勤前にしんどさを感じている人がいたら、
無理に前向きにならなくてもいい。

少しずつ、自分に合った考え方を見つけていけばいいと思う。

まとめ

夜勤前に不安になるのは自然なこと。

・何が起きるかわからない
・ミスへの不安
・生活リズムの乱れ

こうした不安も、考え方を少し変えることで軽くできる。

無理をしすぎず、自分なりの向き合い方を見つけていくことが大切。

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