夜勤がしんどすぎて、看護師を辞めたいと思った日の話

これは、夜勤が怖くて仕方なかった頃の自分の話です。

夜勤が続くと、体より先に気持ちが削られていく。
自分も「もう無理かもしれない」と本気で思った夜があった。

その日は人手が足りず、重症な患者が多くいた夜勤だった。
仮眠も取れず、常にミスをしないか神経を張っていた。
「自分がここにいる意味って何だろう」と何度も考えた。

一番しんどかったのは、
この生活がいつまで続くのか分からない不安だった。
体力的なきつさより、先が見えないことがつらかった。

正直、辞めたいと思った。
逃げたい気持ちと、投げ出したくない気持ちの間で揺れていた。

1年目、2年目の頃、いちばん怖かったのは患者さんの急変だった。
目の前で状態が急に変わることは、想像以上に精神的にくるものがあった。

経験・知識がないためなんでこうなったのか、何をしたらいいかもわからず怖さ、焦りがあった。仮眠もいけず、急変対応を行ない、落ち着いた時には朝になっていた。

それ以降夜勤が怖くて行きたくない、逃げたいと思うことが増えた。

それでも今も看護師を続けている。
我慢できたからではなく、
考え方や働き方を少しずつ変えてきたからだ。

完璧を目指すのをやめた。
一人で抱え込むのをやめた。
頼れるところは頼るようにした。

もし今、夜勤がつらくて辞めたいと思っているなら、
その気持ちは間違っていないと思います。
一人で抱え込まず、選択肢があることを知ってほしい。

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